kanjyukufruit88の日記

本を読んだり、写真を撮ったり、お酒を飲んだり

セミナーはZoomなのだ

最近の学習会というと、全てがZoomを使ってのセミナーということになっている。確かにこんなに便利で効率的なものはない。いちいち会議室まで出向く必要もない、それぞれの事務所で学習できる。今日も午前中にとても重大なテーマのセミナーがあった。後は、学習の要点をダウンロードして印刷していつでも復習できるのである。

さて今日の僕は、正午から大車輪で動き回った、夕刻真っ暗になったので、危険だと思って切り上げた。夜は、これまた極上の高級ビールをいただいたので、妻の作ったロースカツと共に召し上がった。やはり豚肉でも牛肉でも国産のある程度の銘柄のものが美味しいということだね。ちょっぴり贅沢な夕餉ではあったのである。

ファミリーヒストリー・石橋凌

今日は、車のタイヤを冬タイヤに交換した。僕は自分ではできないので、いつもお世話になっている店にスタッドレスタイや積み込んで出かけ、交換してもらった。いつも親切で誠実な対応で嬉しく思っている。

夜は久しぶりに、昨日放送になっていたNHKのファミリーヒストリー「全力で生きる気質を受け継いで」俳優&ミュージシャン・石橋凌を見た。いつも魅力ある人が登場しているなと思っていたが、なかなか見ることがなく、今夜は久しぶりの録画でみることができた。やはり、素晴らしいご先祖がおられて、立派な父母がおられて、今の立派な石橋凌さんがいるのだなと思った。ローマは1日にしてならず、祖先からの営々とした積み重ねの上に現在の子孫がおられると思わざる得ない。

明日からは日本海側を中心に大雪の予想も出ている。雪には警戒を怠りなく暮らさねばならない。

気力、気迫、体力


これは僕の信奉する写真家の良い写真を撮るために必要な3要素としての言葉であるが、この言葉は、写真撮影に限らず、昨日千秋楽を迎えた大相撲の三者の巴戦にも言えるのだろうし、昨夜のワールドカップでよもやの敗戦を期した日本チームにも言えるのだろうと思った。

何事によらず気力、気迫は大切だと思う、体力という部分では、やはり若さがどうしても、ものを言うのだろうから僕みたいなシニアには、体調のコントロールをしながらと言うしかない。

年末になって新しいダイアリー、手帳などを買い、来年への思いを馳せているが、昨年のダイアリーに書き付けた、感銘を受けた言葉の数々を読み返し改めて本の力、言葉の力を思い起こしている。

世界は、とても困難で厄介な時代に突入していることは、疑いもないが自分自身きちんと学び、何が正論であるのかを見極めつつ生きていこうと思う。

良き睡眠こそ大切なのだ

僕もお歳を召されたせいか、睡眠をきちんと取らないと、翌日元気に動き回れない感じである。そもそも疲労してしまうとご機嫌が悪い。我ながらどうしようもないものである。

最低でも7時間、特にひどい疲れの場合は8時間以上なんて言うのもありである。よって夜に報ステを見たりするのは極めて悪い。さらにテレビドラマを見るなどは「百害あって一利なし」と断じざるを得ない。そうは言っても、話は簡単で睡眠さえ充分取っていれば、極めて上機嫌に過ごせるのだから、感謝せねばなるまいと思う。さて今夜も寝るとするか。

秋の思い出・裏磐梯の毘沙門沼の風景

 

人を動かす「正論」の伝え方

藤井聡京都大学院教授、僕の大好きな先生である。「正しいことを主張するときは言い方が10割」財務省にケンカを売り、「積極財政を主張」さらに「大阪都構想」を廃案に追い込んだ著者の正論の通し方。これを読むと、やはり人間、教養がないと駄目ということが理解できる。日々の努力が大切ということかな。よく勉強しなくちゃと心底思う。

 

難を転ずる縁起木・南天

玄関の横にある南天の木が大きくなっている。今年は例年以上にたくさんの大きな赤い実をつけた。今日の陽光に照らされ輝いている。こんな細やかな植物でも、見る人の心を和らげてくれる。

あまり実りのない一日を過ごしてしまったが、少し疲れがでていたことが原因だと思う。

サッカーのワールドカップを遅くまで見ていたことも原因していると思う。日本が、過去4度優勝の強敵ドイツを破ったことは本当に嬉しかった。

 

秋去りゆく


ほぼ一日中雨が降っていた。夜になって雨音が強くなっているようである。

ああ、今年の秋もいよいよ幕が下りるのかと思う。

最近の気象は些か予想のつかないことが多いが、通年なら一雨ごとに寒くなる、冬の足音が聞こえるということだろう。小雨の中、濡れる紅葉の一葉を撮った。